14年ぶりの快挙であることは間違いありません。でも正直、「ようやく」という感が否めませんね(^^;; これまでも何回かチャンスがあったことや、チームメイトが結果を残していたこととかがそう思わせます。
しかしそれにしても、右京さんの解説のとおり、琢磨は、今GPで最も勝利に相応しい走りをし、勝者に相応しいレースをしましたよね。本当にすばらしかった…。危なっかしく魅惑的なOvertakeシーンとか見ていると、若きセナやマンセルを髣髴とさせるような…。
いや〜、とにかく感動の涙よりも先に、「すばらしい」という言葉が出てくるようなレースでしたね。