もう10年も経ってしまったんですね。
中学生の頃から熱狂的なF1ファンだった僕がやや冷静になったのは、ちょうどF1サーカスからセナがいなくなった時期と重なります。
「チャンピオンが死んでしまう興行」 それはやはり何かが間違っているんでしょう。しかし、10年経った今もなお、「スピードの快楽」と「安全性」という両立しない2者の狭間で、F1サーカスは迷走している様子です。経済的な因子から新規コンストラクタの参入が困難であるという状況も相まって、2006年からまた大きくルールが変更されるようですね。
環境問題が一般化し、Hybrid Carが市販される時代に、モータースポーツの最高峰はどうあるべきなんでしょうか?
2004.4.26 (Monday)
セナ没後10年
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