早稲田大学がOSSの研究所を設立し、OSSを利用したビジネスモデルにまで調査の手を伸ばすそうです。
これって、我々SIerの仕事じゃない?(^^;; 不景気だから、企業には研究方面の国際競争力がないと判断され、「じゃぁ国庫を使える大学がやろうかしら?」ってことになっちゃったのかしら?
「MS AccessのOSS版を作る」とか書いてありますが、そう言えば早稲田はWindowsソースコード公開対象の大学ではないということも関係してるのかしら?
IEのパッチもOSSで出回るような時代だし、OSSの市場は今後ますます大きくなっていくのは間違いないですね。
中小の企業だと、作る側(OSSベンダー)と使う側(ソリューションプロバイダ)って明確に分かれるようになるのかな?僕はどっちが好みなんだろうなぁ…。