すみません。流出版を見ちゃいました。m(__)m
大きな期待をもって見ると裏切られることが多いですが、期待通りだったという印象です。ハリウッド映画にしては珍しく、純粋なHeroもHeelも存在せず、それぞれのキャラクターの人間臭さ・泥臭さが出ていて、そういう点が好かったです。
個人的には、Episode 1&2よりも評価が高いです。(^^)
遅ればせながら、Michael Mooreの「華氏911」も見ました。
ちまたの評価通り、なかなか興味深い。前半は理性的な、後半は人道的なリアルな主張があって、様々な観客に様々な感想をもたらすドキュメンタリーだと思いました。
一応、non-fiction扱いなんですよね?これ(^^;; オリバー・ストーンの「JFK」が「史実を基にしたfiction」だとすると、これは「spectacularなnon-fiction」というところでしょうか。
一点気になったのは、やはり、事実と想像の境界ははっきりさせておきたいな〜ってこと、でした。でも、いろんな情報が錯綜して真実が隠蔽される現代では、事実の掌握も難しいですわよね〜。