私は1999年6月ぐらいから VAIOノートPCを使っています。
大学4年だった当時使っていたのは、PCG-505V/ABX(リンク先のCBXと同じスペック)だったのですが、「薄くて、軽くて、XGA表示、Linux + X Window Systemが快適に動作」ということで、とても満足でした。卒業研究のためにフル稼働してました。
2000年12月に冬のボーナスをはたいて、Windows2000が載った PCG-Z505CR/K を購入しました。最初のVAIOがとても気に入っていたので、他のブランドを買うことはあまり考えませんでしたね。
2001年6月に、PCG-505V/ABX をsofmapで売却。
2002年3月に、業務用として PCG-SRX7E/P を導入。この頃から、他のブランドに追いつかれた感があり、「別にVAIOでなくても…」とは思っていました。
2003年6月に、PCG-V505T2/Pを 購入。Thinkpad X31とどっちにしようか悩みました。こいつは、パワフルかつ静粛なのは好いのですが、大きさが明らかにB5サイズじゃなく、A4レベルです。ThinkPad T40と同じケースに入れてましたもん。
で、持ち運びがやだなぁ〜、ってことで、2003年12月に、PCG-U101をオークションで購入。即座にメモリを増設&WindowsXPをProfessional Editionに変更して、ソニースタイルバージョン(PCG-U101/P)と同じスペックにしました。これがまたカワイイ奴で、とても気に入っています。まぁでも、あの小さいキーボードは、人によっては受け入れ難いだろうとは思います。
で、ついこの前の2005年4月に、業務用のメインPCを、DELLのデスクトップから、VGN-S92PSY1(本体にはPCG-6E1Nと表記がありますが…) に変更したんですが、これが大ハズレでした。
- 向かって右側のハンドレスト部が非常に高温になる
- ちょっとでも負荷をかけると、ファンがうるさい
- USBコネクタソケットが奥まったところにあるので、挿せないUSB機器がチラホラ
そろそろVAIOとも決別の時を迎えようとしてますね。今なら、Let’s Noteかなぁ…。
でも、しばらくノートPC購入の必要を感じないでしょう。どこにいても、WebDAV経由で自宅サーバからデータを拾えるようにしたので、最近はノートPCを持ち運んだりすることもありませんし…。U101は手元に置いておきたいですが、V505T2/Pは売却しちゃおうかと思っています。