「実体経済と株価の乖離が大きい」と、散々言われ続けているので、「今後、NYダウが下落したら、WealthNaviとつみたてNISAの投資信託を全部売却しようかな」とか、待ち構えてはいたわけですよ。でも、落ちるのが速過ぎて、全然対応できなかった! 待ち構えていたのに、気づくのが、あるいは行動するのが遅すぎた。
なんというか、暴落と高騰がひどいというか、不活性なときは全然不活性だけど、こんなんで、企業は健全・安定な活動ができるもんなんでしょうか?
為替や金利は、先進国間での差がどんどん無くなっていくでしょうから、リスクが減って安定する方向ですが、株価ってやつはど~なんでしょう? 大規模機械取引が問題なのか? 付和雷同する個人投資家が問題なのか? 株や投資活動って、本来どうあるべきものなんでしょうね。
[関連記事]
・NY株、一時1400ドル安 感染「第2波」懸念:時事ドットコム [2020/06/12]
・NY株暴落、1861ドル安 史上4番目の下げ幅 - 産経ニュース [2020/06/12]