MACROSS PLUSの設定(の一部)が、現実世界に表出しようとしている、って印象ですねぇ…。
MACROSS PLUSでは、無人機の優位性を「人間の耐G限界を超えた運動性能」として表現していましたが、現実ではまずは「人的リソースの消失を抑制する」ってとこなんでしょうか。これまでの表立った無人機はdrone爆撃機でしたが、対空戦闘用が実現しちゃうと、また1つ"戦争"の在り方が変わっちゃうんでしょうね。まぁ、現代の軍事運用で、対空戦闘がどの程度発生して、制空権がどの程度大勢に影響するのかはよくわかりませんけれども…。
[元記事]
・有人戦闘機と自律型無人戦闘機の空中決闘が2021年に行われる予定 - GIGAZINE [2020/06/08]