こうした志向が世間にあることには注目していたし、私自身も強くそう思っている。「割に合わない」よね。
しかし、提示されている対策はやや高説な感が否めない。そんな意識改革ができちゃう組織ならば、そもそも、こうした課題に晒されにくいのではないか?
状況・志向に歯止めがかからないとすると、今後、会社とはどうなっていくのでしょうね? 経営者が"プロ"化しているように、管理職も"プロ"化・専門職化していくのですかね? そうすると、社風とか会社の独自性とかは、ますます薄まっていく方向なんでしょうか。
[元記事]
・部長、どうか私を管理職にしないでください。 出世したくない会社員が激増する3つの理由 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン [2024/06/11]