5月下旬に始めた「信長の野望 201X」でしたが、もう手放す時がきたようです。
まず、追加シナリオの公開が遅い。新しいイベントが毎週のように来ないと、経験値稼ぎなどの単純労働作業に没してしまうのですよ。
あとはやはり、戦国武将の魅力を引き出せていない。女性キャラの強引なでしゃばりや、武将の能力パラメータに差異が感じられない事、アビリティ設計に史実を活かせていないこと、などなど。
ということで、お別れなので、次を探してみました。日中は就業しているアラフォー会社員・男性がターゲット。
まず、「三国志乱舞」
なかなか面白そうだったので、レベル:55までplayしてみました。
が、まず、UIの反応が遅すぎる。ボタンを押下してから、ヒドイ時は1秒以上反応がなかったりするので、押せたかどうかもわかりづらい。もっとチャキチャキ動いてくれないとストレスが溜まります。
そして、なにより、豪傑、キャラを大事にしようという気概が感じられない。史実上同一の豪傑であっても、レア度によって男性だったり、女性化してみたり、絵師も違うし、なんかもうメチャメチャ。KOEI三国志のような男臭さをウリにするも良し、真・恋姫†無双のように美少女まみれにするも良しなのだが、そうした一貫性もなく、こだわりも感じられず、グダグダです。
次に、「スクールガールストライカーズ」
三国志乱舞とコラボしてたのでお試ししてみたのですが、ギャルゲー好きなので、結構楽しい!30人ぐらいの美少女達の衣装を着せ替えてニヤニヤするのは最高です。(笑) ゲームのポリシーやターゲットがハッキリしてる。
UIもチャキチャキ動くし、アプリの起動も速い。 有名声優さんがしゃべってくれるのも嬉しいですね。
ちょっと、続けてみようと思います。
次にinstallしたのは、「戦魂」
城下町を発展させ国力を強化しつつ有名武将を集めて合戦する、という意味では、KOEI初期の信長の野望っぽいのですが、基本、合戦はシナリオベースで、決められたレールの上を走って行く感じ。
これも、武将の登用やシナリオが、史実を活かしておらず、戦国時代に対する愛着が感じられないので却下。
次は、「消滅都市」
どんなゲームかよくわかりませんでしたが、横スクロール画面上で、スクーターを上下させてポイントを集めるゲームだと知って、ちょっとビックリ。
いや、シリアスで重厚なシナリオを楽しむビジュアルノベルっぽい楽しみ方が基本なのかもしれない。
でも個人的に、反射神経や俊敏な操作を必要とするゲームは、スマホでなくて、PS3とか遊びたい。スマホはノンビリがいいので却下。
さらに「MOBIUS FINAL FANTASY」
確かに、唐突なゲームの始まりから、final fantasyっぽい雰囲気を漂わせまくり、画もキレイですが、チュートリアルというかゲームの説明が異常に長い! 私は途中で挫けました。これを我慢するほどのモチベーションはなかった…。
最後に「Beat Beat Vocaloid Plus」
長くダンレボにハマっていた私にとって、音ゲーは大好きなジャンルなわけで、このVocaloid ゲームも結構楽しいと感じました。
が、Vocaloidの曲しかないんだよね~。知らない曲しか…。(^^;; ノリノリな曲とかランキング上位のJ-Popじゃないと、私のモチベーションは上がらなかった。