私のiPodのHeavy Rotationであり続ける 坂本真綾 x 菅野よう子 組が4年ぶりに復活するってことで、過度の期待をもって拝聴しましたが、期待し過ぎた感じかな~。「アニメ音楽」の領域に戻っちゃったというか、世界観がチャラいというか、まぁ、このアニメのコンセプトには合ってるんでしょうけどね。
歌詞も「三角関係」だから「トライアングラー」って、直球過ぎるよね~ (^^;;
自由に活動することがアーティストの権利であり、どんな楽曲を提供しようが文句はないのですが、坂本真綾 x 菅野よう子 チームはランク上の活躍が期待されていて、その使命もあるのではないかと。
今回は、「こういう楽曲も提供できます」という守備範囲の広さを改めて示したという評価で好しとして、ソロとしてもチームとしても、今後ますますのエンターテイメントの提供を期待しています。