iTunesのライブラリ共有機能って、サーバ側でiTunesが起動していないといけないのですよね。DAAP(Digital Audio Access Protocol) daemonをbackgroundでサービス動作させるソフトウェアとして、Windows環境では Firefly(旧mt-daapd) が好いようです。
しかし、fireflymediaserver.org で配布しているbeta版はちょっと使い物にならない(^^;;ので、RokuのWebサイトで配布しているバージョン1.0の方が好いですね。
かなり簡単に、LAN内で音楽を共有できますね。iTunesのプレイリストを読み込ませるだけなら、ID3タグのバージョンに関係なく日本語も問題ありません。しかし、iTunesのプレイリストを更新しても、Firefly側が更新されません。管理画面でre-Scanしても、10分(自動re-Scanの間隔)待っても、サービスやOSを再起動しても更新されませんでした。
で、しばらく、利用は見送ることに。何か当方に手違いがあったのかも知れませんけどね。
次のバージョンアップで改善されることを期待します。