家庭内無線LANを802.11b/g混在環境から、完全に802.11g環境に移行することをフッと思い立ち、 WLA2-G54Cの無線モードを「11g(54M)/11b(11M)-Auto」から「11g(54M)-Turbo」に変更したら、業務用のノートPC VGN-S92PSYが接続できなくなりました。ESSIDは見えてるんだけど…。
で、結論をいうと、無線LANデバイス Intel® PRO/Wireless 2200BG のドライバのバージョンを 9.0.4.17 から 9.0.4.36 に上げたら繋がる様になりました。最新ドライバはVAIO Updateでは提供されていないので、Intelのサイトから取得したものです。そんな微妙なバージョンの違いで、ここまで動作が変わるとは…
同無線LANデバイスは、某所の検疫ネットワークにも接続できなくて困っていたのですが、もしかしたら繋がるようになるかも…
