私が高校生だった頃、地球環境問題が一般に報道され、頻繁に話題になっていたような気がします。然るに、最近はその頃のような包括的かつ抽象的な話題を、あまり耳にしなくなったように思います。
決して問題自体が好転しているわけではないのに…。報道されないから意識しないんでしょうね。(マスコミは大衆を扇動したり、抑制したり、その数に任せた強大なパワーをコントロールできるわけですな。怖ろしい…。)
ま、それはともかく、久々にそれ系の記事を読みました。「近自然学」っていうネーミングの割には、視点が完全に人間中心なのは、問題を発生させているのが全て人間だからなのかな? ま、興味あるので、連載読んでみます。