「ドライバーがF1とFIAを「個人的な議題のプラットフォーム」として利用してはならない」というのは理解できる。
しかし、その結果、「ドライバーが、人種差別、平等、気候変動などの問題について声を上げられない」というのであれば、そんな統制は強制されるべきではないと思う。
争点は、「ドライバー個人の主張が、F1やFIAの総意として世間に受け取られるのか」ってことでいいのかな?
であれば、私はそんな受け止め方はしないですけどね。。。 個人の言は個人の主張。組織の総意と相違があって当然。
[元記事]
・FIA会長 「ドライバーはF1を個人的な課題のために利用してはならない」 【 F1-Gate .com 】 [2023/01/13]