元日20時からNHK BS1で放送された「13年ぶりの栄冠!ホンダF1はなぜ勝てたのか」 観ましたよ。
かなりぶっちゃけてて笑いました。
「本当にこれ回ってたんですか?」 ⇒ 「一発で直ったのはすごかった」
いろいろ事情はあったのでしょうが、これを数年前にやってほしかったのよ。。。
2017年の年始にもHONDA F1の特集がありました。その時私は酷評しています。「内外からもうちょっといい人を集めろ」って書いてますね。まさにこういうことですよね。
まぁ、実際には「RedBullを組んだ」ということ、「勝てるchassisとteamを手に入れた」から勝てたわけですけど、それを脇においても、F1におけるHONDAブランドは窮地を脱しました。
でも、さらに大変なのは、ここから先だよね~。本当の最先端になると、労力・工数に対して得られるメリットがどんどん小さくなるんでしょうし。budget capを含めた 2021年改革への対応とか。
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