とはいえ、スポーツとしての魅力があるのに経済的な理由で開催できないサーキットがあったり、ドライビングスキルよりも持参金が優先されるドライバー選定とか、いろいろ軋轢は聞きますよね。貴族階級の超高級サロンとしてのF1、が思惑としてあるんでしょうねぇ…。
それにしても、昨今の不況下で、よくもまぁ売り上げているもんだ。 しかし、金額はともかく、世界的な人気や視聴率はどうなんだろう。日本では、一時のブームが過去になり、一般の興味からは外れたが、それでも、CSを契約し、サーキットへ足を運ぶ愛好者数は維持している、って感じなのかなぁ…。
[元記事]
・F1は経済的な成功の方式を完成させている 1 : F1通信 [2013/08/09]