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電脳硬化症気味な日記です。まとまった情報は wiki にあります。

2013.5.13 (Monday)

at 23:54  

近年のピレリタイヤは失策だろう   [エンタメ]

 mercedes 2台のraceを語るまでもなく、今年のF1 GPはtire要因が更に強くなって、motor sportsの頂点としての競技性を完全に失ったと感じている。速さを競うものではなくなった。なんだ、あのslowなrace paceは。解説者が語る言葉もほとんどtire関係。aeroやengineやsuspensionが多少変わっても、tire degradationで吹っ飛ぶ。tireの交換回数が多いから、現地circuitの観客には順位が非常にわかりにくいんじゃないかな。

 そもそも、誰が勝つかわからない?というような無作為性を、面白いとは感じない。そういうのは、INDYだけで十分だ。
 当たり前のように強者が勝つ。その環境下で、時折見せる弱者の煌きが感動を呼ぶんだよ。また、強者もいつまでも勝ち続けられない。盛者必衰の理。革命にも似た時代の転換が、見ていて楽しいんだよ。

[元記事]
タイヤ批判が頂点に | Formula 1 | F1ニュース | ESPN F1 [2013/05/13]


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