一生懸命に走り続けた人が取り入れるべき考え方であるのに、のらりくらりと大したこともしてこなかった人間までが、「ゆっくり歩こうよ」と言い出してしまう。
なんとなくdownshiftを実践している私の極論としては、みんなが「ゆっくり歩こうよ」と言い出すことは良いことだと思う。経済の成長なんて無くても、持続的に生活できることが理想だ。そうした観点からは、今の暮らしは労働のweightが大き過ぎると常々感じている。
[元記事]
・走ってもいないのに、「ゆっくり歩こう」と言う人々の弊害 - ネタりか [2013/03/13]
・新刊JPニュース - これマジ? 日本は世界から「かわいそうな国」だと思われている [2013/03/26]