M.Schumacherが帰ってきた。それ自体はWelcomeな事であり、2010年のF1 Circusにとってはイイ感じのスパイスになるだろうと思う。Mercedesも粋なことをする。
しかし、彼が主役になるのかと言われると、いくらなんでも難しいだろう。4年間のBlank。41才という年齢。F1はそんな簡単じゃないと思いたい。
そういう想いでフジTVの放送を観ると、Schumacherの偏重がとても耳について、あまり気分がよくなかった。Great Championに敬意を表することと、過度な期待で規定路線を論じることは全く別のことだ。
それに、過度な演出や単調なアナウンスも相変わらずで、代わり映えしない。個人的には現場のRealを生々しく伝達してくれればいいだけなのに、無理にでも物語を作ろうとするから、「温度」「熱」が失われ、情熱が伝わらず、興味が失せる。
せっかく高い放映権を払っているんだから、もうちょっと考えてもいいんじゃないだろうか？
ともあれ、Ferrariの1-2勝利ですか。。。今年はChampionも多いし、混沌としてるなぁ。
