ようやく「The End」までたどり着きました。計60時間弱。
フンババとかジャガーノートとか大挙して来られた日にはパワー不足を感じて、セイレーン公園で数時間もグルグル回ってましたが、終わってみればそんな必要もなかったような。。。(^^;;
まぁ、とにかく、今回は、「背景や魔法ビジュアルがキレイだった」に尽きますかね。水や炎などの半透明処理が使われまくり。これだけで満足できるゲーム、って程。私も、ゲームの画質にこだわる方ではないのだが、それでも感動がある。
ストーリーの方は、、、評価しづらいなぁ。FF10やFF12と比べると、ひどくわかり難いし、矮小な気もする。キャラも聖人的過ぎて、人間くささが少ないから感情移入しにくい。
システムも、FF12のバトルシステムがとても好みだった私からすると、FF13のそれは面倒かつ戦術性に欠ける。
マニア性もイマ一つかなぁ。 エンド後もミッションや武器の錬成はできるけど、もう少しモチベーションを掻き立ててほしいところ。
「ルートやシナリオが一本道」なことが一部でピックアップされてるようですけど、FFやDQってそもそも、そんなもんじゃないかなぁ。個人的にそこには減点はなし。
ところで、ライトさんのコスプレする人は、ウエスト絞っといてくださいね。めちゃ細いし(^^;; 僕はサッズで。。。
