今回の北京オリンピックの幕間のニュースには、驚かされてばかりだ。
- 開会式の花火は、CG合成映像だった
- 開会式でソロで歌い、「天使の歌声」と人気を集めていた林妙可ちゃん(9)が、実は「口パク」だった
- 報道陣に配られたプレスキットの携帯ラジオの五輪ロゴマークのシールを剥がすと、小倉優子のグラビア写真があった
そんな不実なことをしてまで、演出する必要があったのだろうか? それは「成功」と言えるのだろうか? やはり、中国という国家には、先進国とは少し異なる感覚が残っているようだ。良くも悪くも、ね。
ちなみに、以下は演出じゃないよね? 単なるミスだよね? (^^;;
不実と言えば、日本の男子サッカーも理解できない。
アメリカ、ナイジェリアに対して2戦2敗して、グループリーグ敗退決定。ブラジルはロナウジーニョが2ゴール、アルゼンチンはリケルメ&メッシが活躍していることを考えると、「オーバーエージ枠を使わない」というのは、勝つ気がなかったんじゃないの、と思われてもしかたないのでは?