メモ。
最近のProject Management関連の記事(ex.)を拝読し、自分の薄い知識を整理すると、
- PMとは「QCD(Quality,Cost,Delivery)を守る」ことが主眼だった。
- 現在では、それに “Information Security", “Compliance"が加わった。(守らなきゃいけないものが増えた)
- それらは「失敗しない為の仕組み」であって、守備的な側面が強い
- ビジネスの「攻め」の側面、「成功する為の仕組み」は、現在のPMの主命題ではないのでしょう。
- 例えば、「顧客満足」や「社会的貢献」等の為の施策は、比較的大きなリスクを生む要因である。
- 言い換えれば、そうしたリスクのバランスをとること、その感覚が、PMに最も必要なのでしょうね。
これだけでも、当然と思う人もいれば、そう感じていない人もいるんだろうなぁ…。
「ヒットを打つこと」と「エラーをしないこと」、どっちが大事? って話も尽きない命題ですし、一番必要なスキルは「プロジェクトの空気を読む」ことなんでしょね。KYはPMには向いて無いと…。 ダメだな、オレ…