ComputerWorldの記事によると、gpl-violations.org projectが、CiscoのiPhoneファミリー「WIP300」のファームウェアをリバースエンジニアリングしたところ、オープンソースライセンスであるはずの幾つかのソースコードが公開されておらず、GPLに違反しているということらしい。
AppleとCiscoの「iPhone」商標論争さなかのこのタイミングで、上記のようなニュースが流れるのは、結構ドラマティックですね。(^^;;
こんなところから、IT企業の関係が垣間見えたり、業界のパワーバランスの再編もあるかもしれません。注目してます。