第3期のHONDAが!、バトンが!、どちらも初優勝と相成りました。HONDAにとって優勝は14年ぶり、ワークスチームとしては39年ぶりだそうです。バトンも予選14位からの優勝って…。追い越しにくいハンガリーでの大逆転というと、1989年のナイジェル・マンセルを彷彿とさせますね。同じ英国人だし…。
それにしても、荒れたレースでしたね~。まず予選から、アロンソ、シュー兄ともにペナルティーで後方に沈んだかと思いきや、雨中のスタートから序盤で、両者ともいきなりトップ争い圏内に入ってきたり…。雨量や路面の状態によって、各社のペース比がコロコロ変わるし…。かと思いきや、ライコネン、アロンソ、シュー兄ともに仲良くリタイヤ、ノーポイント。 なんですか?この展開は(^^;;
まぁ、こんなワケわかんないレースで、チャンピオンシップに重大な影響が出なくてよかったかな。