Visual Studio/Tools のバックアップ差分(No.3)

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Visual Studio/Tools へ行く。
- 1 (2008-03-09 (日) 21:21:20)
- 2 (2008-03-09 (日) 21:51:33)
- 3 (2008-03-14 (金) 01:28:41)
- 4 (2008-03-14 (金) 01:28:41)
- 5 (2008-04-07 (月) 11:30:37)
- 6 (2008-05-22 (木) 16:58:30)
- 7 (2008-05-23 (金) 08:05:05)

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　[[Add-in>Visual Studio/Add-in]]はExpress Editionでは利用できませんが、外部ツールは利用可能ですね。

* FxCop [#i1e210f0]
　[[.Test:http://www.techmatrix.co.jp/products/quality/dottest/]]や[[DevPartner:http://www.compuware.co.jp/products/devpartner_fm/]]のような高価なツールを使わなくても、FxCopを使えばILの静的コード解析が可能です。
- [[Download from Microsoft Web Site:http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=3389f7e4-0e55-4a4d-bc74-4aeabb17997b]]

*** Visual Studio との統合 [#oaa9ac7a]
#ref(FxCop_in_VS.jpg,around,right);
#ref(FxCop_in_VS.jpg,around,right,nolink);
+ メニューの[ツール]から[外部ツール]を選択。
+ 外部ツール登録ダイアログの各項目にそれぞれ以下の値を入力。
-- [タイトル]に「FxCop」
-- [コマンド]に「C:\Program Files\Microsoft FxCop 1.36\FxCopCmd.exe」
-- [引数]に「/f:$(TargetPath) /r:"C:\Program Files\Microsoft FxCop 1.36\Rules" /c /directory:$(ProjectDir)\bin」
--- 「/directory」オプションは任意。参照DLLがある場合は、そのフォルダを指定しないと解析できない。
-- [初期ディレクトリ]に「$(ProjectDir)」
-- [出力ウィンドウを使用]をチェック
+ で、メニューの[ツール]から[FxCop]を選択することで、ILの静的コード解析が実行され、結果が出力ウィンドウに表示されます。

　ただし、Visual Studioでは
+ 解析結果の除外ができない。
+ エラー内容から、MSDNの関連ページを開けない。
など、FxCopアプリ単体実行時よりも機能的に劣る部分があります。