Java/db2dump のバックアップ差分(No.1)

バックアップ一覧
現在との差分を表示
ソースを表示
バックアップを表示
Java/db2dump へ行く。
- 1 (2009-09-25 (金) 14:12:39)
- 2 (2009-09-25 (金) 14:16:18)
- 3 (2010-01-13 (水) 16:38:51)
- 4 (2010-01-13 (水) 18:06:53)
- 5 (2010-05-10 (月) 13:40:16)

追加された行はこの色です。
削除された行はこの色です。

　DB2のコントロールセンター等で、「インポート/エクスポート」をしようとすると、DBデータを特殊なファイルで保管する形になります。私はこれがとても気に入りません。
　ので、[[MySQL:http://dev.mysql.com/]]の [[mysqldump:http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/en/mysqldump.html]] のようなツールがあったらいいな、と思ってしまいました。

　[[mssqldump(MS SQL Server版)>C＃/mssqldump]]もよろしく (^^;;

*** db2dump [#b7ff4432]
- 実行ファイル &ref(db2dump-bin.zip);
- ソースファイル &ref(db2dump-src.zip);
- DBに格納されているデータを元に、それを登録する為のSQL文(INSERT文)を標準出力する。
-- コマンドライン引数は、出力対象のテーブル名。引数無しの場合は、全てのテーブルを出力する。

 Usage: mssqldump [Option ...] [TableName ...]
 Options :
 -h, --help              この説明を表示する。
 -c, --complete-insert   INSERT文にカラム名の指定も含める。

- DB接続情報は、db2dump.propertiesファイルに記述する。