安倍マリオの「内核通り大臣」は、なかなか好かったんじゃないでしょうか。
「学ぶべきときにはよく学び、遊ぶべき時にはよく遊び、やるべきときにはやるべきことをしっかりやる」 お祭りは、はっちゃけてナンボ。よくやった。
運動の祭典の最後に、ややvirtualでインドアなコンテンツをアピールしてしまっていますが、それが偽らざる今の日本の印象でしょう。
Olympicのinboundに伴う経済効果がどうのこうのいう人達より、こうした印象を残すideaの方が、何千倍もOlympicに貢献している。観光客が見に来るのはOlympic競技であって、日本観光はそのついでです。今までもこれからも、最も強い感動を記憶するのはOlympic競技者のsportsmanshipであるべきでしょうね。
Olympicは、集客力の強大なコンテンツですから、TV放映権やスポンサード等々で大金が動くことは避けられませんが、その準備や運営にあたっては、必要十分な安全性・利便性を確保しつつも、もっと小さくできるんじゃないかなぁ、といつも思いますけど…。もっと、透明化できないものか…。
それにしても、Rio Olympicは、開幕前こそ、いろいろ心配されていましたが、選手村の準備状況や治安、強盗偽装などの問題は発生しつつ、全体として大まかには無事に終わりましたね。好かった、好かった。。。
[元記事]
・リオ五輪閉幕 引き継ぎ式での「安倍マリオ」登場に世界が騒然 – しらべぇ | 気になるアレを大調査ニュース! [2016/08/22]
・安倍首相のマリオ姿を世界はどう報じたのか | 「コミュ力」は鍛えられる! | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 [2016/08/23]